カリブ弁
このまえクバーノ (キューバ人)としゃべったんだけど、キューバ人と私でしゃべる分にはOK。
が、しかーし、
クバーノ同士でぺらぺらしゃべりはじめたら、
○△×☆ って感じ。。。。
ほんとにキューバのなまりはきついな…。
ドミニカ人たちにかこまれたときもめんくらったけど。
カリブのなまりは私にはなかなかキビシイ。
カリブ弁の一番の特徴は、語尾のSをはっきり発音してないことだと思う。
たとえばVAMOSじゃなくて、バモ、
行こう、行こう、ってときは、「バモ バモ」 っていう。
他にはバスのことをグアグアと言うとか、違う言葉をつかってたりするし。
(ちなみにキューバでもバスのことをグアグアと言う)
<さらに追記 2013年>
キューバに行ってわかったのは、キューバ人用で人民ペソで安く乗れる市内バスをグアグアと言ってました。
長距離バスは普通のスペイン語でautobusです。
キューバではだいぶキューバ弁に慣れて私もキューバ弁ぽく話してました。でもハバナっ子の20歳くらいの男の子たち同士がスラングばかりで早口で話すのはスラングが多すぎて難しかったです。
けんかしてるようなマシンガントークでアツく話すのが特徴。
前にもドミニカ弁については書きましたね。
(「グアグア」で紹介
ブログ内関連過去記事
「ラティーノからひっぱりだこのスペイン語本」
「国によって違うスペイン語」
「ヒマグア」
「グアグア」
「マニャーナの国」
「ahorita」