明日のことなんて分からない
私がこのごろよく聴いてるサルサの曲は、ルイス・エンリケの Yo no se mañana(「明日のことんなんて分からない」です。
Luis Enrique 「 YO NO SE MAÑANA 」
前からすごく好きだったんだけど、 このごろクラブでよくかかります。
先日、ラテンアメリカに住んでるラティーノの友達から、「なんの曲が好き? 」ときかれたので、
この曲名を言ったら、 なんと現地のラジオにリクエストしてこの曲をかけてくれました。
Yo no se mañána (ヨ ノ セ マニャーナ) は、 明日のことなんて分からない、っていう意味です。
この歌詞を和訳してみますね。。。
歌詞の和訳は別のブログに移動しました。
こちらをクリックしてください
http://diafeliz.jugem.jp/?eid=47
この曲をワンナイトスタンド(一夜限り)の遊びの言い訳に使われたらたまったもんぢゃありませんが、いい歌ですよね。
すごくラティーノ的な考え方の歌詞だと思う。
ちなみに私、よく先のことを心配しちゃうんですが、
ラティーノから「明日死んじゃうかもしれないんだから、今日を楽しもうよ」って言われて、そうだなって思います。
先に起きることなんて分からない。
努力しても思い通りになるとはかぎらないし。
今日が明日をつくるんだから、今日の一日を大切に生きないとね。
これからは先のことをうじうじ心配しそうになったらこの歌を歌っちゃおうかな♪
ルイス・エンリケのことは前にも紹介したけど、私すごく好きなんです。
ニカラグアの歌手なんですけどね。
声がすてき。
彼の歌はよく聴いてます。
この曲が入ったCDは、去年のラテングラミー賞の5部門にノミネートされ、
ベストサルサアルバム賞 をこのCDが受賞し、
このyo no se mañana が、ベストトロピカルソング賞を受賞しました。
ラテンアメリカに住んでるラティーノたちも、この曲よく知ってました。
このCDと曲は全米ヒットチャートのビルボードのラテン音楽でも上位にランクインされてました。
彼は前にもラテングラミー賞を受賞したことがある、実力派シンガーです。
前に書いた彼についてのトピックは、 「甘いサルサのルイス・エンリケ」
この過去トピにUPした2つの曲もすごく大好きなんです。
ぜひ聴いてください。
あー、ほんとに彼の声、ステキ。。。