bachata en 福岡
海外に住んでるラティーノから、 「日本のことを歌ったバチャータがあるよ」と 教えられたのがこの歌。
びっくりした~。
“Bachata en Fukuoka”
“Ohayo gozaimasu"
って歌ってる。。。
JUAN LUIS GUERRAの 「BACHATA EN FUKUOKA」
(福岡でバチャータ)
です。
JUAN LUISといえば、前にもこのブログで紹介した(「クラブでかかるメレンゲ連発」で紹介 ) 人気メレンゲの歌手です。
よくクラブでかかるメレンゲ歌ってる。
あの人、そういえば去年来日して、福岡の能古島でのイスラ・デ・サルサに出演したもんね。
残念ながら私は彼のライブに行けなかったんだけど。
あれで彼は福岡が気に入ったみたいです。
このビデオ、熟年の女性が街を歩いてると、変なマークが書いてある紙を拾う。
その女性がバスに乗ってるときに、途中で若い女性にかわる。
若い女性が急いで海に行くと、若い男性が砂浜で待ってる。
その男性のあしもとにはさっきの謎のマークが。
そして二人はバチャータを踊る。
最後に、その女性の姿が、最初の熟年の女性にかわり、相手の男性も熟年の男性の姿に。。。
あの若い女性は、最初の熟年の女性の若いころの姿だったのね。
でも、この女性二人、あんまり日本人に見えないような。。。。
それをラティーノの友達に言ったら、「そうなの? ぼくにはアジア人の差がよくわからない」って言われた。
このビデオ、コロンビア人もネットで、日本の風景が見れるビデオって他のラティーノたちに紹介してた。
日本に行ったことがないので、「これが日本のフクオカっていうところだよ」、って興味津々だった。
でもこれが典型的な福岡の風景かといわれると、うーんって感じも。。。
さびれた場所のシーンが多いからかな。
海の風景はきれい。
能古島に行ったから海の景色が印象的だったのかしら。。。
福岡の海や能古島思い出すなあ。
日本を歌っているめずらしいバチャータです!
<追記>
この曲は、コロンビアのカリでよく流れてました。クラブでもかかったことがある。日本語が出てくる歌だとコロンビア人に教えてあげました。