中南米のネイルサロン
中南米滞在時にマニュキア(爪の)がとれてきました。
マニュキアは持ってきてたんだけど、おでかけのときはもっとおしゃれにしたい。
あちこちの店にマニュキアを買いに行ったんだけど、日本みたいにたくさんの種類が売られていません。
「ここはネイルサロンの料金が安いので行ってみたら」といわれたので、行ってみました。
ネイルサロンといっても、きれいなサロンじゃなくてローカルな街の街角にある美容院みたいなところです。
週末だったこともあって混んでて結構待たされました。
近所の女性ばかりでみんなぺちゃくちゃおしゃべりしてて、井戸端会議状態。
カタログみたいなのを見せられて、どういうデザインがいいかきかれました。
ほかの人たちは甘皮処理とか爪のお手入れからしてもらってましたが、私は甘皮をとるとか苦手なので爪やすりとマニュキアのみ。
このデザインでって言ったら、足から始めて、親指のみネイルアートであとの指はシンプルな感じでした。
手の指は 「薬指一本だけネイルアートやってあとはシンプルにしようか」って店員さんにいわれたので、「なんでですか」ってきいたら、
「全部の指をやったら料金が高くなるから」っていわれました。
「全部の指だったらいくら値段がアップするの」ってきいたら、
「1000円くらい高くなる」っていわれたのでどうしようかと思ったんですが、もう一回ききなおしたら一桁間違えてて100円アップでした。
100円アップ?
「じゃ全部の指でお願いします」と言ってやってもらいました。
思ってたよりかわいく仕上げてくれました。
隣にいたセニョーラが、私の爪のデザインを見て、「それとってもきれい。私も同じのをして」って言ってました。
で
料金は足と手で、370円くらい。
まじで?
だったら自分でマニュキア持っていったり現地で買うよりも、ネイルサロンに行ってプロにしてもらったほうがいいじゃん…。
日本で流行ってるジェルネイルじゃなくて普通のマニュキアですが、洗濯や皿洗いなどしても1週間半以上持ちました。
ほかの中南米の国もネイル料金は結構安いみたいです。
中南米に行ったら、ネイルサロンおすすめですよ。