Life and Dance in Latino Style

ラテン音楽、スペイン語圏のラテン音楽とダンス。サルサ、レゲトン、バチャータ、メレンゲ等。中南米関連。ラテンファッション。スペイン語。その他の音楽関連

GRUPO NICHE のライブ行ってきた

サルサの巨匠、 GRUPO NICHE(グルーポ ニーチェ)のライブ行ってきました。

ラテンアメリカでです。

なんと最前列で見れました。

サルサミュージシャンの友達と一緒に行ったんですが、今まで見た最高のサルサバンドだったと興奮してました。


コロンビアサルサの最高峰グループ。

サルサ踊る人ならだれでも知ってる名曲、オンパレード!!!

たとえば、


UNA AVENTURA






GOTA DE LLUVIA





SIN SENTIMENTO






みんな知ってる曲ばかりでしょう????


そしてアンコール曲は、コロンビアサルサの代表曲、 
CALI PACHANGUERO (カリ パチャンゲロ) ですよ !!!!







コンサートの開始時間は夜10時。
前座バンドがあって、グルーポニーチェのライブが始まったのは深夜2時半から。朝方4時までだったけど、フロア超盛り上がり。
そのあとまた別のバンドのライブ。
さすがラテン時間。。。。


GRUPO NICHEの生音で踊れるなんて最高!!!!

コロンビアサルサはリツモ(リズム)が歯切れよく強いので、近くで聴いてて心地いいです。
前座バンドがプエルトリコのバンドだったんだけど、ぜんぜんリズムが違った。

けど、グルーポニーチェは世代がかなり若くなっていて、ボーカルの人たちはみんな20代くらいでした。
オリジナルのメンバーの息子世代くらい。
オリジナルのころよりよくない、といってる人たちもラテンアメリカやコロンビアではいました。
確かにもう昔のグルーポニーチェとはずいぶん違う。
グルーポニーチェを期待してライブに行くとちょっとがっかりするかも。



ブログ内関連過去記事: 
「Grupo NicheのJairo Varela 死去」
「サルサ歌手の死にカリは喪中」
「Joe Arroyoのお葬式」