お国によるサルサ事情 追加情報
意外なサルサ国のつづき。
ラテンアメリカ人たちに、さらにお国によるサルサ事情についてきいてみました。
(またしても、日本在住じゃなくて、向こうに住んでる人。ちなみに下記はすべて各国の首都に住んでる人です)
コスタリカ
前に数人にきいたら、サルサなんておっさんのダンスっていわれてしまったので、他の人に聞いてみました。
ちなみにまた若い子です。
コスタリカでは他のラテンアメリカ諸国と同じように、サルサ、レゲトン、メレンゲ、バチャータは普通に人気がある。もちろんいろんなジャンルのクラブがあって、そのなかにラテンクラブもあるんだけどね、といわれました。
コスタリカのサルサ団体があってそこのインストラクターを知ってるんだけど、そこはレッスンやったりコングレス出たりしてます。
グアテマラ
サルサの音楽はそんなにポピュラーじゃない。レゲトンが人気。 でもサルサはディスコではかかる。
「日本ではグアテマラ人はサルサ踊らないと思ってる人がたぶん多いよ」と言ったら、「ラテンアメリカのスペイン語圏はほとんどがサルサ踊るよ。 グアテマラ人だって踊るよ。自分の友達にも数人サルサがうまいやつがいるよ。 今週末は友達とサルサ踊りに行くつもり」とのことでした。
アルゼンチン
アルゼンチンではタンゴと同じようにサルサは人気がある。
サルサのレッスンをやってるところはたくさんあるし、アルゼンチンではサルサのコングレスもあってアルゼンチン人が優勝している
キューバ
私が聞いたキューバ人は「サルサには興味ない」 … とのこと。
「どうしてぇ? サルサできたらキューバ人はどこの国でも人気になれるのに」と私が言ったら、「ふーーーーーーん」 とのことでした。彼らはまったく興味ないらしい
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キューバ ≠サルサ