サルサの女王、セリア・クルースへささぐ

前回紹介した、サルサの女王、セリア・クルース。

彼女がどのくらいラテン界で偉大だったかということがわかるビデオを紹介します。
２００３年に彼女は亡くなりましたが、その前にラテン界のスターたちが彼女にささげるオマージュとして彼女と一緒にコンサートを開きました。
ＡＺＵＣＡＲ。

セリアは客席の最前列に座っていて、セリアのヒット曲をみんながセリアに向って歌います。


マーク・アンソニー、グロリア・エスティファン、ヴィクトール・マニュエル、ティト・ニエベス、ヒルベルト・サンタローサ、ホセ・フェリシアーノ、Paulina Rubio などなど、ラテン界の超有名歌手ばかり。

マークやヴィクトール、ティト、ヒルベルトは、私がこのブログで何回も紹介しましたが、サルサの超有名歌手ばかりですね。

グロリア・エスティファンやパウリナは、世界で知られてる。

ホセ・フェリシアーノは日本ではあまり知られてないかもしれませんが、盲目のラテン歌手で、ラテンアメリカでは超有名で尊敬されている人です。


Ｗｏｗ！
超豪華メンバー！！！

こういうラテンスターたちが、超緊張しながら彼女に歌をささげる姿。。。。。

セリアはラテン界にとって、女神みたいな存在なのがほんとうによくわかりますね。


I Will Surviveのサルサバージョン、　Yo Vivire を　セリアと出演者で歌う。
これはたぶん、もうフィナーレのほうだと思うけど、分かりやすいので最初に紹介します。





最初にセリアが登場。
客はスタンディングオベーションで拍手喝采。
そのあとにうつった黒人のおじいさんは、確かセリアのだんなさんだと思います。
ステージも客席もみんなノリノリで踊る。



ブログ内関連過去記事：
「Azucar セリアにささぐコンサート　続き」
「La Reina de Salsa」
「サルサ　ＤＩＶＡ」
「セリア・クルースのそっくりさん＠南米のＴＶ」