ラテン界のビッグカップル
ちょっと前に、トム・クルーズがイタリアの古城で結婚式をしましたよね。そのゲストに、マーク・アンソニーとジェニファー・ロペス夫妻の姿がありました。
日本では、ジェニファー・ロペスが変なおじさんと結婚した、と思われてますが、ラテン音楽ファンからしてみれば、マーク・アンソニーがあのJ.LOと???って感じです。
マーク・アンソニーは、ラテンミュージック界最大の大スター。グラミー賞の常連でヒットメーカー、ラテンだけでなくPOPS歌手としても有名で幅広いファンがいます。
ジェニファー・ロペスのドキュメンタリーを見たんだけど、今まで2回結婚して1回婚約破棄(ベン・アフレックと)していて男の捨て方もひどい。でも今回の結婚はまだ続いてるようで、同じプエルトリコ系アメリカ人同士気が合うのかな?
マルクは、スティル写真では変な顔みたいですが、歌ったり演技してるとセクシーだと思います。彼のコンサートのPVや映画をぜひ見てください。声がセクシーで哀愁をおびてるんですよね。以前、デンゼル・ワシントンの「ボディガード」っていう映画を見てたら、セクシーなメキシコ人富豪がいて誰だろうと思ったら、マルクが演じてました。演技も上手なんですね。
私はマーク好きで、CDも数枚持ってます。好きな曲はいろいろあるんだけど、それはまた今度じょじょに紹介しますね。
マーク・アンソニーは悲しい失恋の曲が多いのですが、今回紹介する曲はロマンチックサルサです。
しかも、奥様のJ.LOとのデュエット。デュエットは2曲ありますが、その1曲です。
この曲のサルサバージョンが好きだし、たまにクラブでもかかりますが、PVはバラードバージョンばかりで、サルサバージョンぜんぜんありませんでした。最近になってやっと見つけました。
これは、夫婦2人でデュエットしてるライブ映像です。
「ESCAPEMONOS」 Marc Anthony con Jennifer Lopez
あまりのこのライブひどいので、やっぱ原曲をきいてください。
「ESCAPEMONOS」。 すてきな曲でしょう~。
どうしようもないたくさんのことから隠れよう
じゃまものがなにもない、僕たちの命しかないところへ
2人だけになるために
抱き合って宇宙に包まれるために
そこは過去の不安や疑いが姿を消すようなところ
(CDにあった歌詞の訳より)
この曲はぜひ、ロマンチックな相手と踊りたいですよね~
2人の世界にひたれますよ。 もちろん、ダンスもロマンチックにネ!
一度この曲でロマンチックに踊ったっけ… ☆ 遠い目。。。 (゚.゚)
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