ダンスはコラソン

ちかごろ英語学習がはやってるみたいですが、実際に外国人と英語でお話できる人ってまだまだ少ないですよね。日本の英語教育は、受験勉強やTOEICなどの点数競争が主です。日本では英会話力はTOEICで測られるけど、TOEICは読解と聞き取りだけなので、900点以上の人でも英会話できない人は少なくないと思います。

でも英語って、点数を競うものじゃなくて、生きてる人間と交流するためのもの。思ってることを相手に伝えたいという気持ちが大事ですよね　

今まで見てきたかぎり、日本のサルサ界もこの英語に似てるような気がしてきました。
「技術偏重」　の傾向が強いような…。　

技術だけ高くても、こころや相手への思いやりが感じられないならペアダンスとしてどうなのかな。。。。

（なかには、昨日の指事件とか、前の「サルサでトラウマ」のようなケースもあったし…）

特に、サルサやメレンゲは相手あってのダンスなので。

テクニックを競い合うだけよりも、
相手への思いやり、踊って自分の気持ちを表現する、コラソン（こころ）を大事にして踊る、音楽を感じて楽しんで踊る、みんなで楽しんで遊ぶ、そういうことも大事なんじゃないかなと思います　

これがこのブログのコンセプトです

（昨日も含めて）今まで「ダンス」の章で何回にもわたっていろいろ書いてきたけど、実は今日のことを書くための前フリでした…。(^^ゞ

（今までこれについて書いてきたことは…　　ここにあります　↓　

http://diafeliz.blog79.fc2.com/blog-category-12.html　　　）