クラブに来ている外国人
下記に、他の国のクラブのラテンイベントで、ラティーノと間違って中東人にスペイン語で返事してしまった、という話をしました。
ところで、六本木のクラブもいろんな国の人がきています。
ラティーノにも白人系、黒人系から、褐色の肌の人、インディオの血が強い人、日系などいろいろいます。
いろんな国の人種が並んでるようでも実は全部同じ国の人ということも。
それに加えて、六本木はラテンアメリカ系以外のいろんな外国人がラテンクラブに来ています。
多いのは南アジア(インド、パキスタンなど)と中東とかトルコなど。
特にエルカフェは多いかな。
中東と南アジアと東南アジアで外国人の6ー7割いってるときも、日によってはあるように思います。
サルサやレゲトンは今や世界中で流行ってるし、ラテンダンスは国関係なく楽しめばいいと思います。
でもさ、自分の出身国をウソ言ってだましてナンパするのは、やめたほうがいいと思うよ。
ほんとはインド人なのにキューバ人だと言ったり、イラン人なのにスペイン人って言ったり。
六本木の街頭で客引きしてるアフリカ人にもアメリカ人だと偽ってる人がいるけど、見た目でも分かるし英語しゃべればすぐばれる。
日本人の女の子は外国人の見分けがつかないから大丈夫って思ってるんでしょうが。。。。
まあ、外国人=アメリカ人、と思ってる日本人が少なくない、っていうのも事実ですが。
それにラテンクラブでは、ラテンアメリカ人と踊りたい ! 、って思ってる女子もいるし、特にキューバ人だとリスペクトされるし。
イラン人っていうと日本人から避けられるって心配してウソついてるのかな。
イラン人ならイラン人と誇りを持って言えばいいのに。
ラティーノも、ラティーノじゃない国の人がラティーノだとウソ言ってナンパしてる姿を見てイイ気はしないと思います。ラティーノはラティーノであることに誇りを持ってるしね。
それにラテンダンスやってる日本人女子には結構語学堪能な方々がいるのです。
スペイン語話せる人、イタリア語話せる人、アラビア語できる人、英語堪能な人いろいろいるからね。
もしぺらぺら質問されたらどうするんだろう?