サルサの「カリ・パチャンゲロ」はサルサバーやイベントでよくかかる曲です。
コロンビアのサルサですが、コロンビア人以外にも大人気。
日本在住の中南米人のイベントでもよくかかります。
サルサのグルーポ・ニーチェというすごい有名なグループの曲です(コロンビア)。
Cali Pachanguero (Grupo Niche)
サビで「カーリ!」って叫ぶのはみんなよくやってますが、歌の意味知ってますか?
このまえ、DJのときにこの曲の意味をきかれたので、歌詞の和訳をしてみようと思います。
コロンビアの第三の都市が、カリ市です。
コロンビアは都市同士のライバル心が激しくて、カリの人はカリが一番だと思っています。
コロンビアで一番というのはもちろん、特にサルサに関してはカリが世界で一番と思ってます。
それほどサルサが盛んな都市です。
この曲は全体を通して、カリがどれだけ美しくすばらしい都市かとほめたたえる内容です。
賛辞が7割くらいなので、それについてはここで細かく和訳しません。
また、この曲にはカリの人にしか分からない地名や固有名詞がでてきます。
私はカリに長期滞在してたからわかるので、説明しますね。
juanchito は、カリ郊外にあるクラブゾーン。
Un clásico en el Pascual,
adornado de mujeres sin par,
América y Cali a ganar,
aquí no se puede empatar.
pascualがスタジアム。
America と Caliは、カリのサッカーのクラブチームです。
昨日かな、cali が全国(コロンビア)のサッカーリーグで優勝したので、カリの人たちがわいてます。
最後の
Cali es Cali , lo demás es loma.
これはカリでは有名なフレーズ。
カリはカリ。 あとは丘
という意味です。
つまり、コロンビアではカリが一番、あとのコロンビアは全部丘(コロンビアは山が多い国。でもここでは首都ボゴタも含んで、カリ以外は全部山って言ってる)。
カリがどれだけ一番だと誇ってるかというのがわかりますね。
カリ賛歌です。
カリでは12月にしかかかりません。