Life and Dance in Latino Style

ラテン音楽、スペイン語圏のラテン音楽とダンス。サルサ、レゲトン、バチャータ、メレンゲ等。中南米関連。ラテンファッション。スペイン語。その他の音楽関連

最近はまってるロマンチックなレゲトン「Solo Mia」Yandel ft. Maluma

最近私がはまってるレゲトンの曲。

ロマンチックでメロディも歌詞もとってもイイしおしゃれです。
レゲトンが苦手な人でもこれはきけると思う。

この曲なら家でもかけれるし、クラブでも踊りたい!




私が好きなレゲトンのWisin Y YandelのYandel(プエルトリコ人)の歌で、女性に人気のMaluma(コロンビア人)がfeaturing。




「Solo Mia」Yandel ft. Maluma











歌詞がロマンチックでイイので、歌詞を和訳しますね。
(スペイン語 から)


歌詞の和訳は下記のブログに移しました。
こちらをクリック

http://diafeliz.jugem.jp/?eid=4







歌詞からわかるように、別れた元彼女へ未練があって復縁したいと思ってる男の歌です。


ちょっとストーカーぽいしエッチな曲って思うかもしれませんが、ラテンではこれはロマンチックな歌詞なんです。


ラテンは愛と嫉妬に生きてるので。
愛と別れと涙と嫉妬はラテンの歌ではよく出てきます。

ラテン的な愛のロマンチック表現をロマンチックな言葉が少ない日本語にするのは難しいけど。




今回の歌はサウンドは昔のmalumaっぽい感じがする。
malumaの曲によくでてくるような旋律が使われてる。

最近malumaは「cuatro babys」のように女性侮辱の性的な曲で放送禁止になったり物議をかもしてますが、コロンビア時代はロマンチックなレゲトンが多かったんです。
だから今回の曲はmalumaの昔のロマンチックでセクシーな感じもする。
もともとコロンビアってJ BalvinとかMalumaとかロマンチックなレゲトン一世風靡してレゲトン界でロマンチックなレゲトンブームをおこしたのに。
malumaはこういうロマンチックなレゲトンに戻った方がいいと思う。女性ファンが’多いし。


大人でおだやかな性格のプエルトリコ人のYandelの曲なんで、コラボしたmalumaをうまくコントロールして、万人に大丈夫でロマンチックな歌詞の内容にしたという感じがします。
Yandelはそういう性格。

だからバランスがとれた2人のコラボでいい曲ができたんでしょうね。



メロディも歌詞もきれいで、これだったらカップルで踊るのに最高ですね。

オススメのレゲトンです。