クラブ行くときにリキいれるラティーナ
このまえラティーナと一緒にラテンクラブに行ったのですが、待ち合わせのときにびっくり。
向こうは髪巻いて、12cmヒールのロングブーツ、濃いメークにつけまつげ、長いピアス、ぴちぴちのミニワンピース。
私はジーンズ。
しまった、もっとおしゃれしてくるんだった…と後悔。
そういえば、ラティーナはクラブに行くときに超気合い入れるんでした。
中南米で現地の友達たちとクラブに行くときに、私はカジュアルだったのに、友達が連れてきた女の子は超ミニワンピースにヒール高い靴でアクセサリーもばっちりでヤバイと思った経験が。
話を元に戻すと、12cmヒールの友達は「ヒールが高くて足が痛いから歩きたくない」といって、電車もまだ降りる人がいるのにさっさと入って席を確保し、駅は全部エレベーター使うのです。
私が「歩けないくらい痛いなら、今夜踊れないんじゃない?」ってきいたら、「大丈夫。踊りは別。踊れる」って言いました。
「クラブではみんなの前で自分を美しく見せたいから、少々の痛みは我慢我慢」って。
さすがー。
クラブに着いたらラティーナたちはみんなメイクも服も超気合入ってました。
すごーい。このローカルな場所にみんなこんなおしゃれしてくるのかー、東京のサルサバーはこんなおしゃれじゃないよってビックリ!
自分の服装は東京のサルサバーではOKだけど、そこでは恥ずかしかったです。
中南米は公共の場が禁煙のところが多いんだけど、東京のサルサバーに行くとたばこ臭くなるし靴とかも汚れるから、すぐ洗えるような服とかコートももし盗られてもいいようなのを着て行っちゃうことが私は多いです。
でも私もラティーナの美意識を見習わなきゃいけないなと思いました。
今度中南米人ばかりのクラブに行くときは私も少しはリキいれよう。