Life and Dance in Latino Style

ラテン音楽、スペイン語圏のラテン音楽とダンス。サルサ、レゲトン、バチャータ、メレンゲ等。中南米関連。ラテンファッション。スペイン語。その他の音楽関連

中南米旅行で日本から持って行ったほうがいいコスメ

コスメはラテンアメリカでもいろいろ売っています

コスメを売ってる場所は…

露天やメルカドという市場で売ってるような安物っぽいコスメ(まあ、これが一番ラテンぽいかもしれない)。
ここは露天にマニュキアやリップスティックなどがたくさん並べられいるが、使用期限などどのくらいなのか不明。

あとは普通の化粧品店、スーパーの化粧品コーナーや、デパートのコスメ売り場など。

よく見るアクセサリーとコスメのチェーン店でかわいいチープコスメを買ってみましたが、裏を返してみたらMADE IN CHINA。。。。ううう、ここまできて中国製か。。。

スーパーのメイク売り場。アメリカなどのインポートコスメ(メイベリンレブロンなど)はちょっと入りにくい感じの一角に集められている。値段は日本と同じくらいかな。

もっとびっくりはデパートの化粧品売り場。エスティローダー買いに行ってびっくり。種類も品数もぜんぜん少ないし、値段は日本より高い。アイブロウが確か4000円くらいといわれて買わなかった。(向こうの平均月給は国によるけど45000円以下くらいなんで、どのくらい高いかわかりますよね)。

<追記>(ランコムのファンデーションとかMACとかも売ってるとこもあるけど、日本と同じか高いくらい)


都市によっては、ある通りがすべてビューティ関係のみの店が並んでいるところがありました。数十軒くらいかな。しかも結構なプロ仕様。ヘア関係、美容関係、ウィッグ、プロ用メーク用品、ネイル用品などなど。。。あれはすごかった。私もここで買いました。


向こうでもいろいろ買えますが、日本から持って行ったほうがいいと実感したもののをあげます。

1、アイブロウペンシルやパウダー
特に、くるくるまわすと芯がでてきて、反対側がチップになってるような形のは向こうではほぼ売られていません。向こうに住んでる日本人は苦労してるようです。
これは日本から持ってきたほうがいいです。



それに普通のアイブロウやペンシルやパウダー。
日本みたいに微妙な色がありません。
たうてい 真っ黒 OR 明るい茶 のみ とか、極端なんです。
日本人とナチュラルなヘアの色が同じなのに(黒髪)、グレーとかなかなかないですよ。チャコールグレーもない。
「アイライナーで書けばいいじゃん」といってくる店員が何人もいた。

2、ネイル(マニュキア)
何でもいいという人は、いろいろ売ってるんですが、ネイルも日本ほど種類がないし微妙な色がないので一つはお気に入りを持って行ったほうがいいと思います。ネイルはアメリカ製のものとかも売られてはいますが。
自分でマニュキア塗るよりも、ネイルサロンに行って塗ってもらうことが多いので向こうで行ってみては?
(前に中南米のネイルサロンについて書きました → 「中南米のネイルサロン」 )


3、ファンデーション
日本人と肌の色や質が違うし、乾燥するところが多いんで、ファンデは一応日本から用意していかれたほうがいいとおもいます。
ただし、ラテンアメリカにいると日増しに焼けてくることが。冬でも高地だと紫外線が強くてだんだん焼けるんで、日本にいるときより日焼けしてもあうようなファンデもあったほうがいいかも。


まあそのほかのものはたいてい現地で入手できます。
上記のも入手できますが、私は日本からのが切れた時に大変でした。

あとメイク落としも日本のやつのほうがいいという話もききますが、私はメイク落としも持っていくつもりです。でも現地調達もしています。国によってはメイク落とし結構高い。

マスカラは日本より種類少ないけど、メイベリンレブロンなどが買えます。
もちろん、マスカラ命の国なんで、国産のやつもたくさん売られています。
アイライナーはあちこちで売られています。
アイシャドウもアメリカから入ってきたやつとかに、クラブやパーティによさそうなきらきらしたやつとかありますよ。そういうコスメは向こうで買ったほうがいいかも。

日本にまだ入ってきてないアメリカなどのコスメなどが売られてるときもあるので、それをゲットするのも楽しみです

そのほかについては、結構現地調達しています。
ヘア関係は現地調達だし(シャンプーやトリートメントなど)、生理用品、アイメークアップリムーバー、ネイルリムーバー、ボディクリーム などなど
生理用品はラテンアメリカのほうが、コットン製品もあるし日本のより好きです。