サルサ好き女子のセクハラ対策

下の、ラテン好き女子の悩みというトピックで、セクハラで困ってる人がでてきたので、セクハラ対策について。


サルサとかラテンダンスは男女ペアで踊るので、確かにセクハラありますよね。
それが嫌でサルサやめちゃった人も実際いるし、我慢してストレスになってる人もいるかと思います。


女性にさわれるという下心からサルサにきてる男性もなかにはいるんで、ほんとに気をつけてくださいね～。

日本人の女の子は露骨に嫌顔しないから、そこにつけこんでる男もいますから…。



セクハラ対策案だけど。。。



男性からサルサに誘われたら断ってはいけないと思ってる人がいますが、嫌なら断ってＯＫですよ。

なるべくサルサのレッスンで教わるような基本姿勢をしっかり保って、相手と距離をとってみましょう。向こうが密着しようとしたら、腕に力を入れるなり体を離すなりして間隔を広げるとか。

無理に密着しようとしたり、セクハラしてくるやつがいたら、露骨に嫌顔したり腕ではらったりしてもいいと思います。
しつこかったり怖い人なら、お店のスタッフに助けてもらう手もありでしょう。

ラテンは濃厚で情熱的だと言うイメージがあるし、パフォーマンスもセクシー系が多いので、そういうものなのだと我慢してる人もいますが、下の過去トピに書いたようにラテンアメリカでは実は逆だと思います。

特にバチャータやメレンゲを踊るときに、相手の首に腕を巻きつけたり体を密着させないほうがいいかも。


思いつくのはこんなところかな。




好みの相手とか友達ならいいんだけど、嫌な相手にまで無理しなくていいと思います。


泣き寝入りしないでがつんと言ってやろ～。
他の女子たちのためにも。。。
楽しいラテン環境にしたいですよね。

楽しい週末になりますように…



過去記事も参考になると思うんで、読んでみてね。


「密着ダンスじゃないのよ　バチャータは」

「一曲ごとに相手を替える」

「こういう人もあり」